IT業界の中向きビジネスをなんとかしないと、日本のIT業界は衰退する一方だよ

IT業界の中向きビジネスをなんとかしないと、日本のIT業界は衰退する一方だよ

 

技術のあるエンジニアが報われないなんて、そりゃ誰もしたくないよ

そこから搾取しまくってる業者がいるわけだから

そこの仕組みにメスをいれないと

 

世間体がよさげに見える会社は

ブランドイメージに金はらってるだけだから、

 


 新型コロナウイルス感染拡大でテレワークが普及し、その中で副業などの「時間や場所に縛られない働き方」が浸透し始めている。
その一方で、実績のない外部人材採用を行うことに”ためらい”を感じている企業も多く、個人も不安定な収入や環境などの不安要素から踏み切れないといった現状があるのも事実だ。


 同社が行った調査によると、企業に所属し副業・複業や独立を検討している「潜在プロ人材」は推定約300万人存在しているという。
プロ人材に踏み切れない理由として「安定収入への不安」や「セーフティネット問題」を挙げている。


 そこで同社では、個人が安心してプロ人材に挑戦できるよう、スキル取得から案件紹介、福利厚生まで「プロ人材」としての働き方を包括的にサポートする「セーフティネット構想」の構築を推し進めるという。

 

プロ人材を採用することが企業にとってどのようなメリットがあるのだろうか。
26日の発表会にはピース・トゥ・ピースの大澤亮社長のほか、賛同企業からパルコ 常務執行役員 新規事業推進グループ管掌 泉水隆氏、パーソルテンプスタッフ 取締役執行役員 石井義庸氏、JobPicks編集長 兼 NewsPicks副編集長 佐藤留美氏が登壇し、トークセッションを行った。


 泉水氏は「新規事業を立ち上げる際は、社内にはない新しいスキルが必要だが、流動性があるため固定人材を採るにはリスクがある。
プロ人材の活用は、新規事業にとってはすごくいいシステムだと思う」とメリットを挙げた。


 また石井氏は「眠っている労働力を掘り起こす」と、プロ人材の活用がもたらす社会的意義を説明する。
「家庭に入った人や社内で活躍できていない人が、専門知識を持って週2~3日という制限された時間で活躍できると、その活用の場は広がる。
パーソル総研は30年には600万人以上の人手が不足すると推計している。
人手不足を補う面でも、スキルを持った主婦や高齢者を戦力化することは課題で、プロ人材の採用がその1歩になるとも考えられる」

 賛同企業の募集ポストは特設Webサイトで公開していて、2月下旬まで募集を受け付け3月下旬の契約を想定している。